女単、男女複で準決勝へ「世界ジュニア選手権」
2019/10/14
女単は郡司が準決勝へ
世界バドミントン連盟は、10月11日、同日に行われた「世界ジュニア選手権2019」個人戦5日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、女子シングルスで郡司がインドネシアのPutri Kusuma WARDANIに21-12、21-12で勝利し準決勝進出を決めた。栗原はタイのPhittayaporn CHAIWANに13-21、17-21で敗れた。
女複は鈴木/大澤、男複は川本/河村が次へ
女子ダブルスでは、鈴木/大澤がインドネシアのNita Violina MARWAH/Putri SYAIKAHに21-16、21-19で勝利。宮﨑/内山はインドネシアのFebriana Dwipuji KUSUMA/Amalia Cahaya PRATIWIに22-24、21-17、17-21で敗れ準々決勝敗退。男子ダブルス、川本/河村は中国のLIU De Wei/ZHENG Xun Jinに21-13、21-15で勝利し次へ。混合ダブルス、熊谷/大竹は中国のJIANG Zhen Bang/LI Yi Jingに20-22、21-18、21-23で敗れた。
準決勝では、郡司がタイのPhittayaporn CHAIWAN、鈴木/大澤が中国のLIN Fang Ling/ZHOU Xin Ru、川本/河村が中国のDI Zi Jian/WANG Changと対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「世界ジュニア選手権2019」11日の結果
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