渡邉、竹内/松居ら準決勝へ「カナダオープン」
2019/07/08
峰、大家は敗れる
世界バドミントン連盟は、7月5日、同日に行われた「カナダオープン2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、男子シングルスで渡邉がイングランドのRajiv OUSEPHに21-17、21-19で勝利し準決勝進出を決めた。
女子シングルスでは、峰が韓国のKIM Hyo Minに21-16、18-21、12-21、大家が中国のWANG Zhi Yiに12-21、21-13、17-21で敗れ準々決勝敗退となった。
岡村/小野寺も準決勝へ
男子ダブルスでは、竹内/松居が韓国のKO Sung Hyun/SHIN Baek Cheolに21-19、21-14、岡村/小野寺が金子/久保田に10-21、21-17、30-28で勝利し次の戦いに進む。女子ダブルスでは、志田/松山が韓国のBAEK Ha Na/JUNG Kyung Eunに17-21、17-21で敗れ準決勝進出はならなかった。
大会5日目に行われる準決勝では、男子シングルスで渡邉が中国のLI Shi Fengと対戦、男子ダブルスで竹内/松居と岡村/小野寺が対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「カナダオープン2019」5日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/