実業団団体戦日本一が決定「全日本実業団選手権」
2019/06/17
男子は日本ユニシス、女子は再春館製薬所が優勝
日本実業団バドミントン連盟は6月16日、同日に行われた「厚生労働大臣杯第69回全日本実業団バドミントン選手権大会」決勝の結果を発表した。この日、男子では日本ユニシスが優勝、NTT東日本が準優勝に。女子では再春館製薬所が優勝、日本ユニシスが準優勝の結果となった。
決勝の対戦結果
男子決勝、日本ユニシスとNTT東日本の対戦では、第1ダブルスで遠藤/渡辺が齋藤/古賀に21-19、22-20、第2ダブルスでは金子/井上が星野/西川に21-17、21-15、第1シングルスでは渡邉が古賀に21-14、22-20で勝利、トータル3-0で日本ユニシスが勝利。女子決勝、再春館製薬所と日本ユニシスの対戦では、第1ダブルスで志田/松山が髙橋/松友に16-21、14-21、第2ダブルスでは小野/福本が星/松田に9-21、5-21で敗れた。
第1シングルス、仲井は中西に21-17、18-21、21-18、第2シングルス、山口は髙橋に21-14、21-10、第3シングルス、峰は海老原に21-14、21-13で勝利、トータル3-2で再春館製薬所が勝利した。
(画像は日本実業団バドミントン連盟HPより)
▼外部リンク
全日本実業団選手権大会
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