桃田、奥原ら1回戦突破「アジア選手権大会」
2019/04/25
西本、山口も2回戦へ
世界バドミントン連盟は、4月24日、同日に行われた「2019年アジア選手権大会」、大会2日目、男女シングルス、男女ダブルス各1回戦の結果を発表した。日本勢では、男子シングルスで桃田が韓国選手に21-18、21-17、西本はインドネシア選手に18-21、21-19、21-10で勝利し2回戦進出を決めた。
坂井はインド選手に13-21、21-17、18-21、常山は中国選手に19-21、13-21で敗れ1回戦敗退に。
女子シングルスでは、奥原が韓国選手に21-12、21-17、山口がスリランカ選手に21-7、21-19、大堀がミャンマー選手に21-7、21-12で勝利。髙橋はインド選手に14-21、7-21で敗れた。
ソノカムも次へ、タカマツは敗れる
男子ダブルスでは、園田/嘉村が香港ペアに21-12、21-17、遠藤/渡辺がタイペアに21-12、21-15で勝利。井上/金子は中国ペアに16-21、14-21、保木/小林は香港ペアを相手に13-20で棄権、次には進めなかった。
女子ダブルス、永原/松本はウズベキスタンペアに21-2、21-6で勝利。髙橋/松友は中国ペアに18-21、19-21で敗れた。なお、福島/廣田は2回戦からの登場となっている。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「2019年アジア選手権大会」24日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/