日本勢、準優勝!「アジア混合団体選手権2019」
2019/03/27
インドネシアを下し決勝へ
日本バドミントン協会は、香港特別行政区にて3月17日から25日まで行われた、「アジア混合団体選手権2019」の結果を発表した。グループリーグにて香港を3-2で下し、決勝トーナメント進出を決めた日本勢は、決勝トーナメント第1戦となる準々決勝にて、マレーシアに3-0で勝利し準決勝に進出。
準決勝ではインドネシアと対戦。第1試合にて保木/小林が21-11、21-18、第2試合では高橋が21-15、21-15、第3試合では常山が15-21、21-17、21-16で勝利し、トータル3-0の結果で決勝進出を決めた。
決勝は中国に敗れる
決勝では中国と対戦。第1試合、渡辺/東野は17-21、17-21で敗れ先制ポイントを奪われた。第2試合、常山が21-18、21-7で勝利し同点ポイントとなる1勝目を挙げ、第3試合、保木/小林が16-21、21-18、21-13で勝利し2勝目を挙げた。第4試合の高橋は21-17、19-21、17-21で敗れ、第5試合では櫻本/髙畑が最後に粘りをみせたものの16-21、19-21で敗れ、日本はトータル2-3で中国に敗れ準優勝の結果となった。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
「アジア混合団体選手権2019」結果
https://www.badminton.or.jp/