日本勢、順調に勝ち進む「オルレアンマスターズ」
2019/03/22
渡邉、五十嵐、川上、峰、次へ
世界バドミントン連盟は、3月20日、同日に行われた「オルレアンマスターズ2019」、大会2日目の結果を発表した。日本勢では、この日、男子シングルス2回戦にて、渡邉がハンガリーのGergely KRAUSZに21-12、18-21、21-11、五十嵐が台湾のLIN Yu Hsienに21-14、21-11で勝利し3回戦進出を決めた。
女子シングルス1回戦では、峰がオランダのGayle MAHULETTEに21-15、21-6、川上がアメリカのIsabel ZHONGに21-10、21-8で勝利し2回戦に進む。
古賀/齋藤、荒木/今井らも1回戦突破
男子ダブルス1回戦では、古賀/齋藤がアゼルバイジャンのAde Resky DWICAHYO/Azmy QOWIMURAMADHONIに21-8、21-12、金子/久保田はチェコのJaromir JANACEK/Tomas SVEJDAに21-14、21-9で勝利。また、岡村/小野寺はスコットランドのAlexander DUNN/Adam HALLに17-21、27-25、14-21で敗れた。
女子ダブルス1回戦では、荒木/今井が中国のYANG Xiaoyu/ZHANG Jingerに21-11、18-21、24-22で勝利し1回戦を突破。なお、志田/松山は2回戦から登場する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「オルレアンマスターズ2019」20日の結果
https://bwfbadminton.com/