ヨネックス、日本代表の高機能モデルウェア2019を発売中
2019/03/01
日本代表はドイツオープンから着用
ヨネックスは2月中旬より、2019シーズンのバドミントン日本代表モデルウェアをスポーツ用品店にて発売中だ。このウェアは、26日に開幕したばかりのヨネックスドイツオープンから、日本代表が着用を開始しているものだ。ウェア内を約3度低く保ち、速乾素材を採用
今年度の日本代表ウェアは、ウェア内を約3度低く保つ機能と、汗を素早く乾燥させる素材が採用された高機能モデルだ。ウェア内を約3度低く保つ機能「ベリークール」は、ウェアの生地に配合されたキシリトールが、汗に反応して熱を吸収するという原理によるものだ。
汗を素早く乾燥させる素材は「ベリークールドライ」だ。この素材は、汗を素早く吸収して拡散し、さらに乾燥を早める生地構造を持っているという。生地の裏面には、より大きくなった撥水糸の凹凸が施され、汗によるベタつき感を和らげている。
デザインにモチーフとして使用されたのは、日本伝統の「縞模様」だ。選手の強い意志を表現しているのだという。カラーは、日の丸の赤と白、着物柄の「鰹縞」の青が使用され、メンズのブラストブルー、ウィメンズのサンセットレッドの2色展開となっている。
(画像はヨネックス・バドミントンホームページより)
▼外部リンク
ヨネックス・バドミントンニュース
http://www.yonex.co.jp/