国内最高峰決定戦「Top4 Tournament」開幕
2019/02/17
S／Jリーグ上位4チームから国内最高峰を決定
バドミントンS／Jリーグは、2月16日、同日にさいたま市にて開幕した「Top4 Tournament」1日目の結果を発表した。S／Jリーグ上位4チームから国内最高峰を決定する「Top4 Tournament」。今年は男子が、Sブロック1位のトナミ運輸、2位の日立情報通信エンジニアリング、Jブロック1位のNTT東日本、2位の日本ユニシスが参戦。
女子は、Sブロック1位の日本ユニシス、2位のヨネックス、Jブロック1位の再春館製薬所、2位の北都銀行が最高峰を目指す戦いに臨んだ。
男子はトナミ運輸、NTT東日本が勝利
男子、トナミ運輸と日本ユニシスの対戦では、園田／嘉村が21-19、23-21で遠藤／渡辺に、西本が21-16、17-21、21-12で渡邉に勝利、トータル2-0でトナミ運輸が優勝決定戦進出を決めた。NTT東日本と日立情報通信Eの対戦では、古賀／齋藤が22-20、21-12で竹内／松居に、桃田が21-12、21-16で丸尾に勝利、トータル2-0でNTT東日本が優勝決定戦に進出。
女子は日本ユニシス、再春館製薬所が勝利
女子、日本ユニシスと北都銀行の対戦では、髙橋／松友が21-18、21-17で永原／松本に勝利、髙橋が21-18、24-26、18-21で川上に敗れ、星／東野が21-18、21-15で米元／田中に勝利、トータル2-1で日本ユニシスが優勝決定戦に臨む。再春館製薬所とヨネックスの対戦では、志田／松山が16-21、24-22、21-17で與猶／福万に、峰が21-14、21-12で髙橋に勝利、トータル2-0で再春館製薬所が優勝決定戦進出を決めた。
（画像はバドミントンS／JリーグHPより）
▼外部リンク
バドミントンS／Jリーグ 試合結果
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