奥原希望選手が故郷大町で子どもたちにバドミントンを指導
2019/01/01
市教委主催の「第2の奥原希望発掘プロジェクト」
年の瀬の12月29日、長野県大町市運動公園総合体育館で「第5回 第2の奥原希望発掘プロジェクト」が開催され、奥原希望選手が講師として参加した。同プロジェクトは奥原選手の故郷である大町市教育委員会が、地元スポーツの振興を目的に主催したものだ。講習会には雪模様の寒さにも関わらず、県内外から70名ほどの小中高生らが集まったという。
自身のツイッターに感動を綴る
奥原選手は昨年も同プロジェクトで子どもたちを指導し、参加者の上達ぶりに感心しきりの様子だ。今回初めて参加した小学1年生もとても上手だったと驚いていた。奥原選手は自身のツイッターにこの時の様子を写真といっしょに投稿している。ツイッターによると、奥原選手は子どもたちの元気の良さには敵わないとしながらも、今年も持ち前のハイパワーを全開してやりきったという。子どもたちからは素敵なアルバムをプレゼントされたとのことだ。
奥原選手は最後に
たくさんのスタッフ、パルセイロチームのサポート、そして何より大町までお越しいただき本当にありがとうございました(奥原希望ツイッターより引用)
と綴り、参加者や関係者を労った。(画像は奥原希望ツイッターより)
▼外部リンク
奥原希望ツイッター
https://twitter.com/nozomi_o11?lang=ja&lang=ja