全国小学生バドミントン選手権大会・団体戦、男子は神奈川、女子は千葉が優勝
2018/12/27
都道府県対抗の団体戦
第27回全国小学生バドミントン選手権大会が12月25日(火)から東京八王子市のエスフォルタアリーナ八王子で開催されている。26日には都道府県対抗団体戦の決勝までが行われ、男子は神奈川県、女子は千葉県が優勝した。男子の神奈川県は2連覇となった。同大会では、25日~26日に団体戦、26日~28日に個人戦が行われる。団体戦は、複・単1・単2の順で行われ、男女ともにトーナメント方式で、3位決定戦は行われない。
団体戦男子 神奈川が2連覇
男子の団体戦では、神奈川県、広島県、福岡県、栃木県が準決勝に残った。準決勝では神奈川県と広島県、福岡県と栃木県が対戦し、神奈川県と福岡県がともにストレート勝ちで決勝に進んだ。決勝は神奈川県と福岡県の対戦となり、神奈川県が2-1で勝利。神奈川県は昨年に続く優勝を収めた。
団体戦女子
女子の団体戦では、東京都A、大阪府、茨城県、千葉県が準決勝に進出した。準決勝では、東京都Aと大阪府、茨城県と千葉県が対戦し、大阪府と千葉県がともにストレートで勝利。決勝は準決勝を制した大阪府と千葉県が対戦。千葉県が2-1で大阪府を破り見事優勝に輝いた。
(画像は日本小学生バドミントン連盟ホームページより)
▼外部リンク
都道府県対抗団体戦の結果
http://www.syoubad.jp/taikai/zensyou/zensyou27/20181226.pdf