山口、2年連続3回目の日本一に輝く
2018/12/09
山口の優勝を伝える
くまもと再春館製薬所バドミントンチームは、12月2日、公式facebook上にて、「第72回全日本総合バドミントン選手権大会」、女子シングルスにおける山口選手の2年連続3回目の優勝を伝えた。真の日本一を決める国内で最も伝統と権威ある大会、「全日本総合バドミントン選手権大会」。今年は11月27日から12月2日まで開催され、同バドミントンチームに所属する山口選手が優勝を果たした。
奥原選手を制し日本一に
同大会1回戦で思わぬ苦戦を強いられたものの、2回戦から準決勝までは全試合でストレート勝ちを決めた山口選手。決勝ではこれまでに数々の激戦を繰り広げてきた奥原選手(日本ユニシス)と対戦。奥原選手との対戦では、21-16で山口選手が第1ゲームを、21-17で奥原選手が第2ゲームを奪い、勝負はファイナルゲームへ。第3ゲームは序盤からリードした山口選手が、21-11で勝利し優勝を果たした。
また、同facebook上では、12月4日、山口選手の優勝報告会と今季のS/Jリーグ開幕に向けた壮行会が行われたと伝え、あたたかい雰囲気の中、金メダルを胸に優勝報告をする山口選手の姿が画像で確認できる。
(画像はくまもと再春館製薬所バドミントンチームHPより)
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