第35回全日本シニアバドミントン選手権大会、全日程終了
2018/11/27
クラス別・各種目の優勝者が決定
11月23日(金)から愛知県で開催されていた第35回全日本シニアバドミントン選手権大会は25日(日)、全日程が無事終了した。この大会には30歳~80歳以上の選手たちが出場し、約3900名の選手がエントリーしたという。このため1日目・2日目の試合は、愛知県内の6市に跨がる9会場に分けて開催された。
30歳以上から5歳刻みで80歳以上まで
大会では、30歳以上、35歳以上と、5歳刻みで80歳以上までのクラスに分かれ、各クラスで男・女別の単・複と混合複の5種目がトーナメント方式で行われた。最終日の25日には刈谷市のウィングアリーナ刈谷にて、クラス別に各種目の決勝までが行われ、それぞれの優勝者が決定した。
最年少クラスと最年長クラスの優勝者
最も若い30歳以上のクラスで優勝したのは次の選手たち。男子単は、中里好貴(栃木)。男子複は、毛利正和・本間裕樹(新潟)。女子単は、梅津知恵(岐阜)。女子複は、横関彩(千葉)・大滝綾(愛知)。混合複は、小林徹太郎(北海道)・木村綾(愛知)。また最年長80歳以上のクラスの優勝者は次の通り。男子単は、中西久昌(兵庫)。男子複は、後藤正和・小川揚之輔(神奈川)。女子単は、小川末子(福岡)。女子複は、大塚かつ江(埼玉)・村田勝子(千葉)。混合複は、小川揚之輔・成川睿子(神奈川)。
(画像は愛知県バドミントン協会ホームページより)
▼外部リンク
結果
http://www.badminton-aichi.com/soku/data/BEST8.pdf?2018