福井国体バドミントン競技、各部のベスト8が出そろう
2018/10/08
成年男子・富山は今年も準々決勝進出
福井しあわせ元気国体2018のバドミントン競技が10月5日、福井県勝山市で始まった。6日には成年男子3回戦、成年女子1回戦、少年男子1回戦、少年女子2回戦が行われ、各部のベスト8が出そろった。準々決勝と準決勝は7日、決勝と3位決定戦は8日に行われる。成年男子の部は昨年、富山が2年連続優勝を果たしている。その富山は2回戦からの出場となり、2回戦で兵庫を、3回戦で愛知をストレートで破り準々決勝に進出した。
成年女子の部は、各ブロック大会を通過した16道府県が出場している。昨年優勝した秋田は北海道を2-0で下して準々決勝に進出した。
少年男子の部も16道府県が出場したが、昨年優勝した熊本はブロック大会通過とならず、出場を逃した。昨年2位となった宮崎は愛知を2-0で退け準々決勝に進出となった。
少年女子は、昨年優勝した茨城が1回戦で福島にストレートで敗退した。昨年2位となった山口は1回戦で岐阜を2-0で、2回戦では宮崎を2-0で下して準々決勝に進出した。
準々決勝の組み合わせ
準々決勝の組み合わせは次の通り。成年男子は、富山ー東京、北海道ー京都、埼玉ー福井、愛媛ー神奈川。成年女子は、秋田ー岐阜、大阪ー石川、茨城ー富山、福井ー熊本。少年男子は、宮崎ー埼玉、兵庫ー北海道、大阪ー福井、福岡ー岡山。少年女子は、兵庫ー千葉、北海道ー栃木、埼玉ー香川、岡山ー山口。
(画像は大会ホームページより)
▼外部リンク
6日の試合結果
http://kirokukensaku.net/5NS18/discipline_290_20181006.html