シングルス2選手が準決勝進出「ジャカルタオープンジュニア」
2018/09/09
大会4日目の結果
日本バドミントン協会は、9月7日、「ジャカルタオープンジュニアインターナショナル2018」、大会4日目の結果を発表した。大会4日目となる6日には、U17男子シングルス4回戦および準々決勝、U17女子シングルス3回戦および準々決勝が行われ、男子では、富岡一中の武井凛生、女子では、桜田中の久湊菜々がベスト8決めを勝ち進み、準々決勝でも勝利した。
武井、久湊が準決勝進出を決める
U17男子シングルス4回戦で武井は、インドネシア選手に22-20、21-19で勝利、準々決勝でもインドネシア選手を相手に、常に先行してゲームをリード、21-17、21-14で危なげなく勝利。U17女子シングルス3回戦では久湊が、インドネシア選手を21-16、21-19で下し、準々決勝では、1ゲーム目終盤から足を使った自分のバドミントンに徹し、22-20、21-15でインドネシア選手を下した。
女子では、埼玉栄中の倉島美咲、富岡一中の杉山薫も3回戦に臨み、それぞれがインドネシア選手と対戦。倉島は16-21、12-21で敗れ、杉山は18-21、21-15、21-13で勝利したが、準々決勝で韓国選手に17-21、14-21で敗れた。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
「ジャカルタオープンジュニアインターナショナル2018」
https://www.badminton.or.jp/2018/jac_jr/