4選手がベスト16入り「ジャカルタオープンジュニア」
2018/09/08
大会3日目の結果
日本バドミントン協会は、9月6日、「ジャカルタオープンジュニアインターナショナル2018」、大会3日目の結果を発表した。3日から開催の同大会にはU17の選手が出場。5日、大会3日目には、男子シングルス3回戦、女子シングルス2回戦が行われた。
日本勢では、男子で富岡一中の武井凛生、女子で富岡一中の杉山薫、桜田中の久湊菜々、埼玉栄中の倉島美咲が勝利、ベスト16入りを果たした。
それぞれがストレートで完勝
武井は、シンガポール選手を相手に21-11、21-13で勝利。杉山、久湊、倉島は、それぞれインドネシア選手と対戦、杉山が21-7、21-13、久湊が21-16、21-16、倉島が21-19、21-15で勝利。また、男子では、伏木中の奥優汰が9-21、21-18、16-21でインドネシア選手に、埼玉栄中の井上翔太が18-21、15-21でシンガポール選手に、埼玉栄中の野口翔平が19-21、16-21でインドネシア選手に敗れた。
このほかの種目、これまでの日本勢の結果は、女子ダブルスで2回戦、男子ダブルスで1回戦、混合ダブルスで2回戦敗退となっている。
6日、大会4日目には、男女ともベスト8決めに続き、準々決勝までが行われる。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
「ジャカルタオープンジュニアインターナショナル2018」
https://www.badminton.or.jp/2018/jac_jr/