「ジュニアスポーツアジア交流大会」開催 東京都
2018/07/25
才能あふれるアジアのジュニア選手たちが駒沢に集結
東京都は、8月24、25、26日の3日間、駒沢オリンピック公園総合運動場にて、「ジュニアスポーツアジア交流大会」を開催するとした。東京都からはもちろん、バンコク、北京、デリーなど、アジアの19都市から参加する才能あふれるジュニア選手たちが、バドミントンと卓球で対戦。障がい者アスリートも参加、白熱した試合を繰り広げる。
駒沢オリンピック公園総合運動場にて観戦無料
バドミントン会場は、駒沢オリンピック公園総合運動場(世田谷区駒沢公園1-1)体育館。また、卓球会場は、同運動場の屋内球技場となり、両競技とも入場、観戦は無料となっている。バドミントン、卓球ともに24日の9時30分から開会式が行われ、同日に予選リーグ戦、25日には10時30分より予選リーグ戦と順位決定戦、26日には9時30分より順位決定戦、その後、表彰式が行われる。
次世代アスリートに声援を届けよう!
バドミントンの大会アンバサダーとして、シドニーとアテネ五輪バドミントン代表の米倉加奈子氏、国際大会で2度の優勝経験を持つパラバドミントンの豊田まみ子氏が登場。また、卓球の大会アンバサダーには、2014年世界選手権団体銀メダリストの石垣優香氏、パラ卓球でリオ五輪代表チームの監督を務めた富岡成一氏が登場する。
東京都では、家族、友人などみんなで誘い合わせのうえ、「ジュニアスポーツアジア交流大会」を観戦して、次世代のアスリートに声援を届けてほしいとしている。
(画像は東京都HPより)
▼外部リンク
東京都 報道発表資料
http://www.metro.tokyo.jp/