パラスポーツを知る!パラアスリートと車いすバドミントンを体験
2018/06/23
「地域のこどもたちにパラスポーツを知ってもらおう!」開催
法政大学は、同大学ボランティアセンターが、SMBC日興証券株式会社とともに、7月4日、富士見わんぱくひろばアリーナ(東京都千代田区富士見1-10-3富士見みらい館内)にて、「地域のこどもたちにパラスポーツを知ってもらおう!」を開催するとした。同イベントは、2020年東京オリンピック・パラリンピックを前に、パラリンピックで開催されるスポーツを知ってもらうためのイベント。
種目は車いすバドミントンと車いすバスケットボールとなり、地域の子供たちがパラアスリートとともに、実際にパラスポーツを体験する。
現役パラアスリートが指導!
車いすバドミントンの体験には、SMBCグリーンサービス所属で2017年パラバドミントン日本選手権3位の村山浩氏が指導にあたる。また、学生らがイベントの司会進行を務め、パラリンピックについての説明や子供たちのサポートを行う。車いすバスケットボールの指導は、リオデジャネイロパラリンピックの車いすバスケットボールで9位となった、SMBC日興証券所属の千脇貢氏が担当。
学生スタッフによる児童館などでの活動から企画された同イベント。競技を体験したいとの子供たちの声に応えるべく、学生らがSMBC日興証券に企画を持ち込み、協議を重ね、開催が実現する運びとなった。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
法政大学 ニュースリリース
http://www.hosei.ac.jp/NEWS/newsrelease/