トマス杯・ユーバー杯は各国ウェアにも注目! ヨネックス
2018/05/23
約半数がヨネックスウェアを着用
タイ・バンコクで開催中のトマス杯・ユーバー杯では連日熱戦が繰り広げられているが、各国の選手ウェアにも注目だ。ヨネックスでは、出場国の約半数がヨネックスウェアを着用するとし、ホームページでこれらチームのヨネックスウェアとバッグを紹介している。このうち一部の商品は海外モデルとのことだ。
トマス杯は9ヶ国がヨネックスウェア
トマス杯では出場国16ヶ国のうち9ヶ国がヨネックスのウェアで戦いに臨んでいる。9ヶ国というのは、グループAのインド、グループBのカナダとタイ、グループCのチャイニーズタイペイ、日本、ドイツ、香港、グループDのロシアとアルジェリアだ。ウェアは各国2種類。どの国もウェアとバッグには国旗のカラーが盛り込まれている。日本のウェアは、グレー基調に国旗の赤と白の模様が入ったおなじみのものだ。ロシアは青と赤の2種類のウェアで、国旗の色がそのまま利用されている。
ユーバー杯は8ヶ国
ユーバー杯では16ヶ国のうち日本、インド、カナダ、タイ、チャイニーズタイペイ、ドイツ、香港、ロシアの8ヶ国がヨネックスのウェアを着用する。ユーバー杯のウェアの中では、カナダのウェアが首元に少し変化を持たせたデザインとなっている(品番20419)。(画像はヨネックスホームページより)
▼外部リンク
ヨネックスニュース トマス杯
http://www.yonex.co.jp/
ヨネックスニュース ユーバー杯
http://www.yonex.co.jp/