ゴーセン、ラケット「ルーツ」20周年特設サイトをオープン
2018/05/09
記念モデルの情報や歴史などを公開
ゴーセンバドミントンはラケット「ルーツ」シリーズの発売20周年を記念し、この度、ルーツ20周年特設サイトをオープンした。この特設サイトでは、20周年記念モデルの情報や、「ルーツ」シリーズの歴史などを公開している。ルーツは1998年、世界初のシャフト「ガブンシャフト」を搭載したラケットとして初代ROOTS 5000が発売された。ガブンシャフトはゴルフシャフト開発テクノロジーから生まれたWでしなるシャフトだ。
このラケットは強靭なフレームと、インパクト時のねじれを抑えるデルタジョイントの双方が備わっていたことで、当時話題になったという。
「ルーツ」を最新技術で復刻
「ルーツ」発売からちょうど20周年を迎えた今年は、シリーズ最新作となる20周年記念モデル「ルーツ アーメット クロニクル」が発売されている。このクロニクルにはインフェルノと同じ最新カーボン素材(三菱ケミカル製パイロンフィル)が使用され、ラケット本来の反発性を最大限に引き出すカーボンシースルーコートが採用されている。
また、グリップには本革が採用され、20周年スペシャルケースも付属されている。カラーはピュアカーボン。重量グリップサイズは3U5。価格は24,000円+税。
(画像はゴーセンバドミントン・ホームページより)
▼外部リンク
ルーツ20周年特設サイト
http://www.gosen-sp.jp/roots20th/