「第46回全国高等学校選抜バドミントン大会」 個人対抗戦結果
2018/03/30
中山・緑川、水井・内山、奈良岡、水井が優勝
愛媛県高等学校体育連盟バドミントン専門部は、3月24日から28日まで、愛媛県武道館松山市コミュニティーセンター体育館にて行われた、「第46回全国高等学校選抜バドミントン大会」の個人対抗戦の結果を発表した。男子ダブルスでは埼玉栄の中山・緑川が優勝、同じく埼玉栄の武井・遠藤が準優勝となり、女子ダブルスではふたば未来学園の水井・内山が優勝、青森山田の大石・木村が準優勝したと伝えた。
また、男子シングルスでは、浪岡の奈良岡が優勝、埼玉栄の緑川が準優勝、女子シングルスではふたば未来学園の水井が優勝、諫早商業の小方が準優勝に輝いたとした。
各種目決勝の様子
男子ダブルス決勝では、中山・緑川が21-15、21-18で武井・遠藤を下し、女子ダブルス決勝では、水井・内山が21-14、21-15で大石・木村を下し優勝を決めた。男子シングルス決勝では、奈良岡が21-19、21-12で緑川を下し、女子シングルス決勝では、水井が21-18、21-11で小方を下し優勝した。
そのほか、男子ダブルスで日章学園の樋口・小川と福井工業大学附属福井の農口・服部、女子ダブルスで深川西の内山・佐藤と京都外大西の明地・小野、男子シングルスで水島工業の藤井と一井、女子シングルスで埼玉栄の齋藤と作新学院の佐川が3位となった。
(画像は愛媛県高等学校体育連盟バドミントン専門部HPより)
▼外部リンク
第46回全国高等学校選抜バドミントン大会
http://www.zenkoku-koutairen-bad.com/