世界ジュニアバドミントン選手権、団体戦の組み合わせ決まる

世界ジュニアバドミントン選手権、団体戦の組み合わせ決まる

日本はタイと同じCグループ

10月18日、日本バドミントン協会より、BWF世界ジュニアバドミントン選手権大会2018、スハンディナタカップ男女混合団体戦の組み合わせが発表された。これによると、日本はタイとともにCグループとなった。

2018年の同大会は11月5日~18日、カナダのマーカム市にて開催される。今回の団体戦は世界各国から41カ国が参加し、5~6カ国の8ブロックに分かれてリーグ戦を行った後、決勝トーナメントで競う。日本はタイ、南アフリカ、モンゴル、ペルーとともにCグループとなった。

前回大会では決勝トーナメントでタイと対戦

昨年の同大会団体戦では、日本は3位だった。今回同グループとなったタイとは、前回、決勝トーナメントの準々決勝で対戦している。その時は日本がダブルス3試合を全て取り、3-2で勝利したが、勝った試合はどれもファイナルまでもつれての勝利だった。

派遣選手

同大会に派遣されている選手は次の通り。男子は、中山裕貴、緑川大輝、加藤太基、武井優太(埼玉栄高校3年)、一井亮太(水島工業高校3年)、奈良岡功大(浪岡高校2年)、河村翼、川本拓真、秦野陸(埼玉栄高校2年)。

女子は、水井ひらり、福本真恵七(ふたば未来学園3年)、吉田瑠実、齋藤夏(埼玉栄高校3年)、木村早希、大石悠生(青森山田高校3年)、染谷菜々美、内山智尋(ふたば未来学園2年)、高橋美優(青森山田高校1年)、郡司莉子(八代白百合学園高校1年)。

(画像は日本バドミントン協会ホームページより)


▼外部リンク

世界ジュニアバドミントン選手権 団体戦の組み合わせ
https://www.badminton.or.jp/2018/world_jr/index.htm

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