ユースオリンピック団体戦、奈良岡・水井がRELAY TEAMで銅メダル獲得

ユースオリンピック団体戦、奈良岡・水井がRELAY TEAMで銅メダル獲得

今回の団体戦は他国との合同チーム

10月7日~12日に開催されたユースオリンピック・バドミントン団体戦は、奈良岡功大と水井ひらりが所属したThetaチームが銅メダルを獲得した。

奈良岡と水井は抽選で同じThetaチームに

今回の団体戦は、RELAY TEAMという他国との合同で行われた。

RELAY TEAMは男女各4名の選手で編成され、男女単各2、男女複各2、混合複2の計10試合を行う。選手は種目を限定せず、シングルス、ダブルス、混合ダブルスに出場する。それぞれが11ポイントを繋いで、先に110ポイントをとったチームが勝ちとなる。

日本から派遣された奈良岡功大(浪岡高校)と水井ひらり(ふたば未来学園高校)は抽選により同じThetaチームとなった。

Thetaチームの男子は、奈良岡、ベルギー、エジプト、ドイツ選手の4名。女子は、水井、ブラジル、チェコ、オーストラリア選手の4名で構成された。

Thetaチーム、準決勝進出

奈良岡や水井の活躍もあり、Thetaチームは準決勝に進出したが、90-110で敗退となった。翌日行われた3位決定戦では、奈良岡が混合ダブルス2試合に、水井が女子シングルスと混合ダブルスに出場。チームは110-107で辛勝し、銅メダル獲得となった。

(画像は日本バドミントン協会ホームページより)


▼外部リンク

第3回ユースオリンピック・バドミントン競技
https://www.badminton.or.jp/

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