志田/松山、栗原/篠谷、決勝へ「チャイニーズタイペイオープン」

志田/松山、栗原/篠谷、決勝へ「チャイニーズタイペイオープン」

日本女子複4組が決勝進出をかけて対戦

世界バドミントン連盟(BWF)は、10月6日、同日に行われた「チャイニーズタイペイオープン2018」大会5日目、準決勝の結果を発表した。

女子ダブルスでは、準決勝の2試合ともが日本ペア同士の対決となり、志田千陽/松山奈未と櫻本絢子/髙畑祐紀子、栗原文音/篠谷菜留と福万尚子/與猶くるみがぶつかり合った。

また、男子シングルス、武下利一も決勝進出をかけた戦いに臨んだ。

女子複、いずれもストレート勝ちで決勝へ

女子ダブルス、志田/松山と櫻本/髙畑の対戦では、21-15、21-12のストレートで志田/松山が、栗原/篠谷と福万/與猶の対戦では、21-16、21-19のこちらもストレートで栗原/篠谷が準決勝での日本ペア対決を制した。

また、男子シングルスの武下も、デンマークのJan O JORGENSENに21-17、16-21、26-24で勝利。

武下、優勝争いはマレーシア選手と

決勝では、女子ダブルスで志田/松山と栗原/篠谷、男子シングルスで武下とマレーシアのLEE Zii Jia、女子シングルスで台湾のTAI Tzu YingとデンマークのLine Hojmark KJAERSFELDTが対戦。

また、男子ダブルスでは、台湾のCHEN Hung Ling/WANG Chi-Linと同じく台湾のLIAO Min Chun/SU Ching Heng、混合ダブルスでは、台湾のYANG Po-Hsuan/WU Ti JungとインドネシアのAlfian Eko PRASETYA/Marsheilla Gischa ISLAMIが対戦する。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

「チャイニーズタイペイオープン2018」6日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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