ベスト8出そろう「韓国オープン2018」

ベスト8出そろう「韓国オープン2018」

桃田、山口ら準々決勝へ

世界バドミントン連盟(BWF)は、9月27日、同日に行われた「韓国オープン2018」大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

日本勢では、桃田賢斗、山口茜、奥原希望、井上拓斗/金子祐樹、福島由紀/廣田彩花、髙橋礼華/松友美佐紀、渡辺勇大/東野有紗らなどが勝利し、準々決勝進出を決めた。

西本、奥原、髙橋も準々決勝へ

男子シングルスの桃田は、21-18、20-22、21-16でデンマークのAnders ANTONSENに、西本は10-21、21-16、21-11で中国のLIN Danに勝利した。

女子シングルスの山口は、24-26、21-19、21-17で中国のCHEN Xiaoxinに、奥原は21-16、21-15で香港のYIP Pui Yinに、また、髙橋は21-17、21-12で中国のZHANG Yimanに勝利。

男子複3組、女子複5組も勝利

男子ダブルスでは、井上/金子がデンマークのDavid DAUGAARD/Frederik SOGAARDを21-17、21-18で、保木/小林が台湾のCHEN Hung Ling/WANG Chi-Linを21-15、21-19で、遠藤/渡辺が中国のOU Xuanyi/REN Xiangyuを18-21、21-8、21-18で退けた。

女子ダブルスでは、福島/廣田がドイツのLinda EFLER/Isabel HERTTRICHに21-14、21-11、髙橋/松友は韓国のLEE Ye Na/SEONG Ah Yeongに21-17、21-9、米元/田中は中国のTANG Jinhua/YU Xiaohanに12-21、21-15、21-14で勝利。

永原/松本は台湾のPENG Li Ting/YU Chien Huiを21-12、21-7で、福万/與猶はインドネシアのDella Destiara HARIS/Rizki Amelia PRADIPTAを21-19、20-22、21-19で下した。

また、混合ダブルスの渡辺/東野は韓国のKIM Won Ho/BAEK Ha Naに21-10、21-16で勝利。それぞれがこの日の試合でベスト8入りを果たし、準々決勝に臨む。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

「韓国オープン2018」27日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/

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