タカマツペア「アジア大会」での活躍 日本ユニシス

タカマツペア「アジア大会」での活躍 日本ユニシス

タカマツペアの準優勝、日本女子の優勝を伝える

日本ユニシス実業団バドミントン部は、8月28日、ホームページ上にて、「第18回アジア競技大会2018」における、女子ダブルスでの高橋礼華・松友美佐紀の準優勝と団体戦での日本女子チームの優勝を伝えた。

同大会は2018年8月18日から9月2日までの期間、インドネシアのジャカルタにて開催され、バドミントン女子ダブルスでは、同部の髙橋・松友が準優勝に。また、団体戦では、同じく同部に所属する奥原希望も参戦した日本女子チームが優勝。

中国に敗れ準優勝に、中国を破りアジア一に

髙橋・松友は、同大会バドミントン女子ダブルスにて、2回戦から準決勝までを順調に勝ち進み、決勝で中国のCHEN Qingchen・JIA Yifanに20-22、20-22で敗れ、準優勝となった。

女子団体戦では、山口茜、福島由紀・廣田彩花らとともに、2回戦でインドに3-1、準決勝でインドネシアに3-1、決勝で中国に3-1で勝利し、アジア一の座についた。

「これからも成長できるよう頑張る」

同大会後のコメントとして、髙橋は、「全ての試合で納得するプレーができた。個人戦の決勝では敗れたが、相手に向かって行けた。また次に向け、気持ちを切り替えて頑張る。」とし、松友は、「たくさんのサポートと声援に感謝している。これからも成長していけるよう頑張る。」と述べた。

さらに同ホームページ上では、同部の井上拓斗・金子祐樹が参戦した、同大会男子団体戦での日本男子チームによる3位の結果も伝えている。

(画像は日本ユニシスHPより)


▼外部リンク

日本ユニシス実業団バドミントン部 ニュース
https://www.unisys.co.jp/

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