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バドミントン個人戦、23日の結果

「アジア大会2018」バドミントン競技では、8月23日から個人戦が開始され、初日となるこの日は、各種目1回戦が行われた。

日本勢では、女子シングルスで奥原希望、男子ダブルスで嘉村健士・園田啓悟、井上拓斗・金子祐樹、混合ダブルスで渡辺勇大・東野有紗がそれぞれ勝利、1回戦突破を決めた。

奥原、嘉村・園田がストレート勝利

女子シングルスの奥原は、モルディブ選手に21-2、21-5のストレートで快勝、25日の2回戦では中国選手と対戦する。また、山口は24日に行われる1回戦でアフガニスタン選手と対戦。

男子ダブルスの嘉村・園田は、タイペアに21-11、21-16、井上・金子は、パキスタンペアに21-8、21-16とともにストレートで勝利、25日の2回戦では、嘉村・園田がマレーシアペア、井上・金子がインドネシアペアと対戦する。

混合ダブルスでは、渡辺・東野が韓国ペアに12-21、22-20、21-15で勝利し、24日に行われる2回戦では、パキスタンペアを相手に戦う。

このほか日本勢では、24日に行われる男子シングルス1回戦に桃田、西本が、また、同日に行われる女子ダブルス2回戦には、福島・廣田、松友・髙橋が登場する。

（画像は「アジア大会2018」HPより）


▼外部リンク

「アジア大会2018」バドミントン
https://en.asiangames2018.id/