女子単、複、混合複で日本勢が優勝 「秋田マスターズ」

女子単、複、混合複で日本勢が優勝 「秋田マスターズ」

大会最終日、決勝戦の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、7月29日に行われた「ヨネックス秋田マスターズ2018」大会最終日、決勝戦の結果を発表した。

髙橋沙也加、櫻本絢子/髙畑祐紀子、権藤公平/栗原文音が優勝。また、橋本博且/佐伯祐行、漆﨑真子、志田千陽/松山奈未が準優勝の結果となった。

女子単、複の決勝戦はともに日本人対決に

28日に行われた女子シングルス準決勝で髙橋は、峰を21-11、21-12で下し、決勝で漆﨑と対戦、21-11、13-21、21-18のファイナルゲームを制し優勝を手にした。

女子ダブルスの櫻本/髙畑は、準決勝で韓国ペアを21-18、24-22で破り、決勝で志田/松山と対戦、23-21、21-11のストレートで勝利し同大会トップの座に。

混合複、男子複も健闘

混合ダブルス準決勝で権藤/栗原は、インドネシアペアを21-17、19-21、21-15で退け、決勝でインドネシアのプラセティア/ウィラタマに21-9、21-23、21-17で勝利し優勝。

また、男子ダブルスの橋本/佐伯は、準決勝でタイペアを21-18、21-19で下し、決勝でインドネシアのチャフヨノ/イスファハニに16-21、6-21で敗れ準優勝に。

このほか、男子シングルスでは、タイのシットヒコム・タンマシンが21-10、21-13でインドネシアのイーサン・M・ムストファを下し優勝した。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

BWF「ヨネックス秋田マスターズ2018」最終日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/

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