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大会初日の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、7月24日に開幕した「ヨネックス秋田マスターズ2018」、大会初日の結果を発表した。

24日の大会初日には、男子シングルス1回戦と女子シングルス予選が行われ、日本選手では、男子シングルスで奈良岡功大、武下利一、古賀穂、下農走、松川直弘が2回戦にコマを進めた。

女子シングルス予選では、漆崎真子が本戦進出を決めている。

それぞれの対戦結果

男子シングルス1回戦で奈良岡は、オーストラリアのPit Seng LOWを21-13、21-15、武下は、台湾のCHI Yu Jenを21-9、21-19、古賀は、中国のWU Songjianを13-21、21-7、21-15で下した。

下農は、インドネシアのMuhammad Bayu PANGISTHUと対戦し21-17、21-16、松川は、インドネシアのVicky Angga SAPUTRAと対戦し21-12、21-10で勝利。

また、女子シングルス予選では、漆崎が中国のWU Yuhanを22-20、21-14で破り1回戦に臨む。

秋田にて初開催の国際大会、「ヨネックス秋田マスターズ2018」。7月29日までの開催となり、大会2日目の25日には、各種目1回戦と男子シングルス2回戦が行われる。

（画像は「ヨネックス秋田マスターズ2018」HPより）


▼外部リンク

BWF「ヨネックス秋田マスターズ2018」大会初日の結果
https://www.tournamentsoftware.com/

「ヨネックス秋田マスターズ2018」
http://akitamasters-badminton.com/