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カナダオープン最終日の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、6月19日から24日までカナダのカルガリーにて開催された、「バドミントンカナダオープン2018」の大会6日目最終日、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢では、女子ダブルスの櫻本絢子・髙畑祐紀子ペアが優勝。また、男子シングルスで古賀穂選手、女子シングルスで髙橋沙也加選手が準優勝となった。

ドイツペアにストレート勝ちで優勝

女子ダブルス準決勝でフランスペアを2-0で下した櫻本・髙畑ペアは、決勝でドイツのIsabel HERTTRICH・Carla NELTEペアと対戦。21-13、21-15のストレート勝ちで優勝を決めた。

男子シングルスの古賀選手は、準決勝でデンマーク選手を2-0で破り決勝に進出。中国のLU Guangzu選手との対戦となった決勝では、15-21、10-21で敗れ優勝を逃した。

準決勝で中国選手を2-0で破り、決勝に進出した女子シングルスの髙橋選手は、中国のLI Xuerui選手と決勝で対戦、20-22、21-15、17-21と粘りをみせたが、あと一歩届かず準優勝に。

そのほかの結果、男子ダブルスではイングランドのMarcus ELLIS・Chris LANGRIDGEペア、混合ダブルスでイングランドのMarcus ELLIS・Lauren SMITHペアが優勝した。

（画像はBWFファンサイトより）


▼外部リンク

BWF 「カナダオープン2018」最終日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/